○1タイプの男性クライマー
○タイプ
「○タイプ」のクライマーは優しいいい人です。仲間と一緒にワイワイしながらセッションするのが大好き!友達から誘われてクライミングをはじめたという人も多いのではないでしょうか?
課題に対する姿勢は完登に至るプロセスを重視した登りを好みます。
クライミングの理論や歴史などにも興味があり「どうして?」「なんで?」と疑問が湧いてきます。
人はもちろん自然に対しても優しいので、岩場をとても大切にします。
基本的に人と争ったり競ったりすることが好きではないので、コンペに出場するのも新しい課題を登りたい、一歩先を見てみたいという好奇心から出場したりします。
1タイプ
「1タイプ」のクライマーは考えてから行動をします。どのように登るのか考えてから登るので基本的にオブザベーションを行ってから登ろうとします。一方意識はポジティブで楽観的です。考えてから登ろうと思っているのですが、オブザベーション後半になるとワクワク・ドキドキが優って「たぶん大丈夫だろう」と最後までムーブを固定することなく登り始めてしまうことがあります。
○1タイプ
「○1」タイプのクライマーはいつも誰かがサポートしてくれる甘え上手なクライマー。新しいアイディアを考えるのが得意で色々な登り方を試しながら解決していきます。よく行くジムのオーナーやスタッフからアドバイスやサポートを自然と受けることができます。周囲がなぜか放っておくことができない、そんなクライマーです。
○1タイプのクライマー
Kevin Jorgeson ケヴィン・ジョーグソン
1984年10月7日 アメリカ 尊 ○1樹 □1 △3 D18
最難関未登ルート、ヨセミテDAWN WALL(ドーンウォール)への挑戦を描いたドキュメンタリー映画「THE DAWN WALL」でも有名なクライマー
David Lama ダーフィット・ラマ
1990年8月4日 オーストリア 奇 ○1金 ○2 □4 P22
IFSCクライミング・ヨーロッパ選手権において、2006年にリード競技、2007年にはボルダリング競技で優勝。
2019年3月カナダ最大級の難所として知られるアルバータ州のバンフ国立公園ハウス・ピーク東壁トライ中雪崩に遭い帰らぬ人となりました。
Jongwon Chon チョン・ジョンウォン
1996年2月7日 韓国 義 ○1樹 △2 △3 D8
韓国クライミング界の絶対エース。2012年16歳で国際ユース大会出場。主にスポーツクライミングボルダリングでの実績が多く、2015年IFSCワールドカップ決勝に4回到達、現在もW杯決勝進出常連選手。
亀山 凌平 かめやま りょうへい
1997年2月7日 日本 奇 ○1鉄 △1 ○4 P27
日本の次世代を担う急成長クライマー。世界で2番目のボルダリング最難関課題V17(9A)フォンテーヌブローNo Kpote Only(V17?) を第2登しています。
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